設置収納手順 動画紹介
設置収納の手順を動画でご紹介しています。より詳しい方法は設置手順、収納手順をご覧ください。
設置手順
①ご使用のテント設置後 『雨音静』生地本体をテント上部に覆いかぶせる。

②覆いかぶせた後は ガイロープで張りを持たせるように打ち込んだペグに装着。
※この時の張力はテントからずれない程度の張りでセッティングします。
※注意点
:色んな種類(形)のテントがありますので、出入り口付近に覆いかぶせてしまうと出入りが出来なくなるので ご注意願います。
:テントが崩れそうなときは避けて下さい。
③付属エアー枕を3個(予備1個)膨らませ、テント本体上部と『雨音静』の間(隙間)に設置します。
※エアー枕は必ず テント柱部分(★)に設置してください。
★理由
テント本体と『雨音静』の間に空間を空ける事が必要条件です。
空間がなければ『雨音静』の機能を発揮できず 雨水の流れが悪くなり 直接テントに荷重がかかり テント本体を破損する原因にもなります。
また空間が空けることで雨水が別ルートの水の流れが生じ テント本体に対する影響を最小限とし、耐久性を持たせる特性となっています。
また エアー枕をセッティングした時に、テント本体骨組みが異常に沈み込む様ときはご使用をお控えください。
※テント本体と『雨音静』は必ず 空間を空け双方セパレートで触れない様にガイロープで張りを持たせるように調整してください。
※風についても 風速8m程度位でしたらテントに直接あたることはなく メッシュ生地によって分散されることで テントの揺れが抑制される特性となっています。
④『雨音静』をテント内に敷くことで マットレス代わりにも使用でき枕をも付属されているので寝具にもなります。

※メッシュ生地により 通気性も良く蒸れずに寝れるため 快適な就寝が行えます。
⑤運動会や公園等でのレジャーシートの上に敷くことで、夏場の汗によるベタつき軽減するとともに通気性の良いため、座りごこち寝ごこちの良さもあります。

※災害時 避難場所でも冷えた床面に敷くことで活用可能。
収納手順
『雨音静』は下記の手順で簡単に収納することが可能です。

商品説明
『雨音静(あまね しずか)』商品登録・説明について
この商品の対応できるテントは、基本1人用から2人用のドーム型が対象。
簡易テント・ワンタッチテント等の骨・柱の強度が弱いテントは壊れる恐れがありますので ご注意下さい。
■注意点
※この製品は 【みぞれ・あられ・雪】に対して固形として蓄積する為 荷重がかかり破損する恐れがありますので 絶対に使用は避けて下さい。
※10m以上の強風ではテント本体に重圧となり、破損する恐れがありますので絶対に使用は避けて下さい。
※怪我の危険性がありますので、ハトメの穴に指を入れない様にご注意願います。
※本製品は、燃えやすい生地により火気厳禁